ミノキシジル 副作用

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ミノキシジルの副作用

 

ミノキシジルの副作用にはどんな症状があって、どのくらいの確率で現れるのか。

 

これからリアップや個人輸入代行を通じてミノキシジルの内服薬を使おうと思っているあなたは、発毛効果と同じくらい知りたい情報であると思います。

 

ここでは、そんなミノキシジルの副作用と発生頻度を公的機関のデータに基いて詳しく解説して参ります。

 

あなたがもし、外用薬だけでなく内服薬のミノキシジルも検討しているのであれば、おそらくこのページを読み終えた後、内服するなんてありえない気持ちになっていることと思います。

 

発毛効果を取るか、自分の身体の安全を取るか。

 

ぜひミノキシジルの副作用について、ここでしっかりと理解して使用するか再検討をしてくださいね。

 

ミノキシジルの副作用【全症状と発生確率を徹底解説】

 

国民保険の向上に貢献することを目的としたPMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)は2013年にミノキシジルの安全性及び有効性の検討を目的に、

20代〜70代のおよそ3000名を対象とした一般調査を行いました。

 

この調査ではミノキシジル5%と1%製剤、それぞれの割合が示されていますが、ここでは発毛効果の有効性が高い5%の報告結果のデータに基いて解説していきます。

 

まず、この報告書によると、ミノキシジルを使用して何らかの副作用の症状を訴えた人は8.82%に上りました。

 

これはおよそ10人に1人の確率で副作用が見られるということであり、

同じく薄毛治療薬として有名なプロペシア(フィナステリド)よりも1.5倍も高い数字であることがわかりました。

 

では、具体的にどんな症状が見られたのかについて、発生割合の高い順に1つずつ見ていきましょう。

 

 

ミノキシジルによる皮膚系疾患の症状

 

頭皮がかゆい男性

 

ミノキシジルを使用して最も多い症状だったのが、液が付着した部分のかゆみや発疹で6.25%。

 

さらに、皮膚の角質がポロポロと剥がれ落ちる粃糠疹(ヒコウシン)という症状や接触性皮膚炎、いわゆるかぶれといった症状を訴えた方が2.28%。

 

このような皮膚系疾患が副作用全体の約96%を占めていることが明らかになりました。

 

こうした皮膚系疾患は原因となるものを止めなければ治らないだけでなく、むしろ本来とは違う理由で抜け毛や薄毛を進行させてしまう結果を招いてしまう症状です。

 

 

意外と知られていない神経系疾患の症状

 

目眩がする男性

 

皮膚系疾患の割合に比べると大分少なくなりますが、2番目に多い症状が神経系の疾患です。

 

具体的には、もの忘れ、注意力障害、味覚異常、うとうとした状態が続く傾眠(けいみん)、ふるえといった症状があります。

 

中でも最も多かったのが、ぶつかったりしても刺激が感じにくくなってしまう感覚鈍麻という症状が最も多く見られました。

 

その他関連する症状としては、抑うつ症状などの精神障害、めまいや耳鳴りといった迷路障害と言われる症状も調査結果では事例として見られました。

 

最も注意すべきとされる循環器系疾患の症状

 

心臓を診察する医者

 

ミノキシジルの副作用の症状の中では最も注意すべきと各所で言われているのが循環器系の疾患です。

 

ミノキシジルという成分はて血管拡張作用が注目され、1960年代に高血圧を下げる薬として開発されました。

 

今日の発毛剤としての使用は、その薬を服用した患者の全身の体毛が増えるという副作用が見られたことがきっかけでしたが、

その他の副作用として狭心症や動悸といった症状を訴える患者が多くいました。

 

血管拡張薬なのに、なんで狭心症が起こるのか不思議に思う方もいらっしゃると思いますが、その理由はミノキシジルは動脈の拡張には作用するものの、静脈には効果がなかったからです。

 

そのため、現在ではの医療の現場ではミノキシジルは軽度の高血圧薬として使用はされていません。

 

しかし、例えリアップのような外用薬でも、ミノキシジルは経皮吸収する特徴を持つために循環器系の副作用は起こる可能性があるということ。

 

そして現に、この調査においても心不全が1例、動悸が59例、その他の心臓障害が12例と確認され、

特に高血圧や心臓疾患の既往歴がある方の使用には十分注意喚起を徹底すべきという考えが改めて報告されました。

 

 

対象者数は少ないがミノキシジルと関連性が疑われる症状

 

上記がミノキシジルを使用することで見られる主な副作用の症状ですが、その他にも直接的な関係が不確定ながら、調査中に報告された以下の症状もありました。

 

 

【ミノキシジルと関連性がある事は否定できない副作用】

 

アナフィラキシーショック、男性機能低下、リビドー減退(性欲減退)、不眠症、パニック症状、眼の障害(充血、眼痛、視力低下など)、呼吸困難、ほてり、女性化乳房、血尿、悪心、関節痛、多毛症、倦怠感、むくみ、他

 

(症例の多いものから抜粋)

 

 

これらに対しては、ミノキシジルの成分が確実に影響しているとは言い難いものの、調査報告で否定もされていない事から考えて、

副作用が起こりうる可能性があるという事は理解しておく必要があります。

 

確認されている副作用の症状は「塗り薬」の話だというコトを理解しよう

 

ミノキシジルの主な副作用には以下の3つの症例が多いことがわかりました。

 

 

  • かゆみや発疹をはじめとした皮膚疾患
  •  

  • しびれやふるえといった神経系疾患
  •  

  • 最も注意すべきとされる循環器系疾患

 

 

その他にも頻度は少ないが関連性を疑うべき細かな疾患もあり、10人に1人の確率でいずれかの副作用を発症する可能性があるというのが現状です。

 

ただし、これらはあくまで日本国内で認可されている塗り薬(外用薬)の話であることをあなたにはきちんと理解してもらいたいのです。

 

 

未認可の内服薬による副作用のリスクは「計り知れない」

 

副作用のリスク

 

現在、日本国内ではミノキシジルが主成分の医薬品はリアップシリーズをはじめ、塗り薬としての使用のみが認められています。

 

しかしながら、個人輸入という形であれば、ロテニンやミノキシジルタブレットといった内服薬を個人輸入代行会社を通じて購入することは可能です。

 

ただし、個人輸入で購入した医薬品は、厚生労働省も注意喚起している通り、偽造などの危険性はもちろんのこと、副作用が出た場合には公的制度が適用されません。

 

日本国内で医薬品医療機器等法を遵守して販売等されている医薬品については、それを適正に使用したにもかかわらず重大な健康被害が生じた場合に、その救済を図る公的制度(医薬品副作用被害救済制度)があります。しかし、個人輸入された医薬品による健康被害については救済対象となりません。

厚生労働省HPより引用

 

ただ、ミノキシジルの副作用の発生確率は、言っても全体の9%ほど。

 

これくらいであれば自己責任だからと割り切り、あなたは発毛効果を優先するかもしれません。

 

確かにミノキシジルという成分は、塗り薬よりも体内から吸収した方が発毛効果は断然高いと言われています。

 

しかし、発毛効果に比例して副作用のリスクも何倍も高くなることもまた事実です。

 

そして、内服薬になると皮膚疾患よりも循環器系や神経系といった身体の内部症状のリスクのほうが高くなると言われています。

 

絶対に覚えておいて欲しいことなのでもう一度いいますが、

現在では高血圧の患者用の内服薬としてミノキシジルは使われていません。

 

 

これがどういう事か、ここまでお読みになったあなたであれば、きっとお分かり頂けると思います。

 

あなたの目的は薄毛の進行を食い止め、以前のフサフサだった髪を取り戻すことですよね?

 

それを実現するためには、1ヶ月そこらでは難しく、長期戦を覚悟しなければならないことは私が言うまでもないことだと思います。

 

内服薬は論外としても、塗り薬ですら10人1人の割合で副作用が出る状況で、半年も1年もミノキシジルを使い続けることは理にかなっているとは到底言えません。

 

それならば、最初から副作用の心配なくて効果の大きい毛生え薬を使うことが正しい選択です。

 

薄毛改善は時間がかかるばかりか、精神的ストレスが半端ではありません。

 

そのため、一刻も早く何とかしたいというあなたの気持ちは十分にわかりますが、だからといって薄毛以外のリスクを背負っては、それこそ本末転倒です。

 

心の安定も薄毛対策の一環と捉えて、ぜひ最善の方法で薄毛と向き合っていきましょう。

 

 

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